【ULTRA-ACT】ウルトラマンガイア スプリーム・ヴァージョン


ども!ひよたまです☆

意識的にではないですが、何故か原点回帰=ULTRA-ACTブンドドのモチベーションがやたら上がっている今日この頃…笑

なので前回の80先生に引き続き今回もULTRA-ACTを紹介しますん。


ULTRA-ACT ウルトラマンガイアSV(スプリーム・ヴァージョン)

平成初期3部作の最後を飾ったウルトラマンガイアの、いわゆる最強フォームです。

ちなみにスプリームとは英語で最高位のといった意味が…まさに最強フォームらしい名前ですね。


ウルトラマンガイアは前作までのティガやダイナのように世界観は一致していない(劇場版ではゲスト的な形で共演しています)という設定。

地球から光を授かった2人の青年、高山我夢(ウルトラマンガイア)藤宮博也(ウルトラマンアグル)を中心に物語が進んでいきます。

ここで注目すべき点は2つ。


まずはガイアとアグルは地球の光の化身であること。多くのウルトラマンはM78星雲出身であったり、宇宙空間で遭遇したなど宇宙から地球にやってくるというケースがほとんどでした。そもそもウルトラマンは宇宙人なので、当たり前と言えば当たり前なのですが笑

最近のウルトラマンはやたら流暢に喋る所為で宇宙人らしさが薄いような…昔のウルトラマンなんてカタコt(ry

対してガイアとアグルは地球が遣わした光が本来の姿。この世界では宇宙から根源的破滅招来体と呼ばれる存在が地球を滅ぼそうと襲来し、それらから地球を守る為にウルトラマンが誕生した…という地球vs地球外生命体の戦いがハッキリと描かれた数少ない作品と言えます。


2つ目に注目すべき点は、かなり序盤からウルトラマンが2人登場するというもの。

他作品の中にはゲスト回に別のウルトラマンが登場する…なんて事が昔からありましたが、全体の物語を通して2人のウルトラマンが関わると言うのはあまり類を見ません。近年だと当てはまるのはギンガSのビクトリーですね。


ビクトリー…ACT化されないかな?


語りはこの辺にして、軽くフィギュアとしての説明をば☆


まず先の写真からも分かる通り非常にマッシブな造形となっています。ACTは元々造形がマッシブめではあるのですが、このガイアSVは特に顕著ですね。

元々歴代ウルトラマンの中でも露骨にマッチョなガイアSVらしさが良く出ていてGoodです☆


付属パーツは以下の3種。

シャイニングブレード再現エフェクト(左上)

フォトンストリーム再現エフェクト(右上)

フォトンストリーム再現用交換腕パーツ


他に交換用手首パーツやカラータイマー、ジョイント用交換パーツもあります。


ガイアSV最強の必殺技であるフォトンストリームは腕パーツも専用の物に交換して再現します。

わざわざ腕を取り替えるだけあって、ポージングはだいぶつけやすいです!


またシャイニングブレード再現用パーツ。この必殺技は使用回数がかなり少ないですが、フォトンストリーム同様SV専用の必殺技…らしいですぞ!

自分もいつ使われたか覚えてないなんて言えない…笑


では、以下ブンドド。


ガイアSVと言えばファイティングポーズも特徴的!


ガイアSVはとにかく力技で相手を圧倒する戦闘スタイル!シンプルかつ豪快で、戦いぶりは見ていて爽快です☆


フォトンストリーム!これまた特徴的な(n番煎じ


以上、ブンドドでした!

ガイアはACTでは数少ないタイプチェンジ後も含めた全フォームが発売されたウルトラマン。

ガイア、ガイアV2も機会があればblogに載せたいと思います☆

なおアグルは持ってない模様…(´Д` )


ではでは、また( ´ ▽ ` )ノ

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