ども!ひよたまです( ´ ▽ ` )ノ
今回はかねてより計画していた”ウルトラ少女”の紹介をば!
Twitterのフォロワーさんの中には自分だけのオリジナルフィギュア(ライダー少女、自作衣装…etc)を製作されている方々が多く、そのクオリティも高いものばかりで中には『これはWFとかで販売もいけるのでは…∑(゚Д゚)‼︎』と思うものも。
僕自身もオリジナリティには非常に関心のある人間で
自分もやってみたいなぁ…( ^ω^ )
と常々思っており、今回思い切って作ってみようという事で製作に踏み切りました!
…とはいえ人並み以上に不器用なのでなかなか上手くいかない部分も多く、あーでもないこーでもないと迷走の限りを尽くしていました笑
Twitterに載せる=多くの人の目に触れる、という前提がある(もちろん”見て頂きたい”という意志が自分の中にあるわけですが笑)以上出来るだけクオリティの高いものを作りたい、けれども自分の技量では満足の行くレベルになかなか到達しない…他の方の作品と比較してしまうとまさに天を仰ぎたくなるわけです。
あるフォロワーさんには『他人の目ではなく自分の満足出来る物が作れれば良いのではないか』と言って頂きましたが、自分の満足=自分のクオリティとするにはまだまだ大きなギャップがあるようです…笑
と、訳のわからない自分語り(?)はこのくらいにして本題へ。
今回製作したのは”ウルトラ少女”!
よくお見かけするのは”ライダー少女”と呼ばれる仮面ライダーとfigma等の女の子フィギュアを組み合わせた改造フィギュアなのですが、僕自身は仮面ライダーよりかはウルトラマン派。そしてウルトラマン系の改造フィギュアはあまりお見かけした事が無い…ということで
ウルトラマン×figma=ウルトラ少女を作ろう!!
ということに笑
⬇︎素材はコチラ⬇︎
- figma巡音ルカ(頭部以外)
- figma園田海未(頭部のみ)
- ウルトラヒーロー500 ウルトラマンネクサス ジュネッス
ウルトラヒーロー500はウルトラマンギンガ以降に一新されたソフビシリーズで、従来のソフビに比べ小さくfigmaとのサイズがピッタリだったので採用しました☆
まずはソフビ、figmaを分解し、ラッカー塗料で下地色を塗装。塗料にはMr.カラーとタミヤの物を使用。
ソフビの分解は必要な部分のみを残すようにニッパーで切断しました。
続けて、細かい部分の塗装をば。
自宅にある筆では塗るのが厳しそうだったので、爪楊枝に先端に塗料を付けて塗装しました。
ちなみに塗り分けはULTRA-ACTのジュネッスを参考にしました。劇中シーンからだとなかなか細かい部分(足裏や背中などなど)の色分けが見えないので、かなり重宝しましたヨ☆
正直サフや下地色を吹いた時点でソフビの模様も塗り潰されて、細かい部分の塗装が出来なくなるかと思いましたが…意外と残るものですネ笑
塗装は何度か繰り返し、ムラや塗り漏らしがなるべく無いようにしました。
この作業中何回『エアブラシが欲しい…』と呟いたことか…爆
塗装が全て完了したら、ソフビをfigma本体に貼り付けて…
『この”光”は決して希望を捨てない人々の為にあります。それが分からない貴方が、勝てるはずがありません!』
というわけで、ジュネッスちゃん完成☆
スカート有りなのはジュネッス=青年ということでお姉さんらしさ、女性らしさを出したかったのであえて残しました☆
決してスカートの隙間から見える太ももがイイ!とかそんな不純な理由ではありません( ^ω^ )
後ろから。
製作中はバラバラということもありよく分からなかったのですが、こうして見ると思ったよりジュネッス感が出てくれたのは嬉しいポイント☆
頭部のパーツも出来るだけ塗り分けて貼り付けました。
これらが有るか無いかで”らしさ”が出るかが随分変わりますね☆
塗りの荒さと、ソフビの切断面をヤスリがけし忘れたのが反省点…次回から気を付けねば。
ちなみにブーツの靴ひも部分に関してはガンダムマーカーで塗ってあります。これぐらいの細かさだとペンタイプの塗料は重宝しますね☆
カラータイマーはACTから拝借してみました。
赤青に差し替え可能・クリアパーツになる…といったメリットはありますが、サイズがやや大きいので少し調整が必要そうです(^◇^;)
以上!
この手のフィギュア改造は初挑戦だったので、色々と分からない部分や難しい部分もありましたが得るものも大きい経験でした。次回に活かせれば御の字です笑
今回頭部のみfigma海未ちゃんにしたのはある理由がありまして…それが次回のウルトラ少女製作に繋がる感じです☆
ちなみに次回のテーマは”サイバーなウルトラマン”…もうネタバレな気も?笑
ではでは、また( ´ ▽ ` )ノ
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